安さに釣られて…!USB-C対応イヤホン、水月雨(MoonDrop)Quark2レビュー

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 仕事行く前にシャニマスの曲を聴かないとやる気出ない症候群になっています。まぁ聴いたところでやる気なんて出ないんですが。

水月雨 MoonDrop Quark2 カナル型イヤホン USB Type-C 有線 マイク付き
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 さて、今回は水月雨(MoonDrop)というメーカーから出ているQuark2というイヤホンを紹介します。
 なぜ買ったのかといえば、端子がUSB-Cだったからです。
 私は昼休みにポッドキャストを聴いているんですが、Bluetoothイヤホンの調子が悪いので安いイヤホンを買っちゃおうという話です。

 そう、このイヤホン、安いのです。2,490円でした。
 水月雨(MoonDrop)というメーカー自体は中国に籍を置くそれなりに高価格帯(数万円くらい)のメーカーのイメージがあったのでこんな安い価格で売っているのは驚きました。

開封

 まぁ俺の開封画像なんて世界一興味がないものだと思うのでさらっとやります。

大体4cm角くらいの小さな箱。指輪の箱みたいなサイズ。

 とてもイヤホンが入っているとは思えない小ささの箱で届きます。注文間違えたかと思ったもんね。

開けると本体がまろび出てきます。

 ここでマジで注意事項があって、耳につけるためのイヤーチップが3つ付属してきます。
 それはいいのですが、このイヤーチップが異常に付けづらいので注意してください。いや注意しても何度かくじけそうになるレベルで「これもしかして付かないんちゃう?」くらい疑念を持つレベルで付けづらいです。コツは力任せで無心のままグリグリやることです。コツっていうのかそれ。

音について

 っぱ俺といえば音についてだよなぁ!
 基本的には高級機(っていっても10万くらいだけど)との比較になります。2,000円のイヤホンとか初めて買ったもんね。

見づらいけど周波数特性

 本体に貼り付けられている周波数特性では3kHzが盛り上がっているように見えますが、ホントそういう音してます。全然フラットではないよね。いや2,000円のイヤホンにフラットを求めるものではないけど。まぁフラット至上主義ではないのでそれが悪いとは思いませんしね。

 感じた印象としては以下のようなものでした。

  • 高域寄り、シャカシャカしがち。その割に高域のアタック感は柔らかく耳に痛い音は出さない方だと思います(痛そうな音してるのに)。

  • 中域はボヤけている。特筆してボヤけているわけではないけど、高級機で慣れていると気になる程度。また、ボヤけているから悪いかというとそうでもなく「ボーカルの柔らかさ」に繋がっている。まぁ解像度と引き換えに…なので好き嫌いは別れると思うけど。

  • 低域は音量を上げれば聞こえる程度。重い低域も出ないわけではないけどそれを期待したいならKZのイヤホン(中国製で安いけど音が良いイヤホンメーカー)の方がいいかも。価格帯が5,000円~8,000円くらいになっちゃいますが。

  • 解像度は大したことがない(注:2,000円のイヤホンにしては申し分ないと思います)。高域のピントがあった感じはいいけど中~低域のぼやけた感じから解像度を期待して使う機種ではないかと。ダイソーの数百円のと比較すれば全然違うので、今までDAP付属のイヤホンしか使ったことがない人とかにとっては良く感じるかも。

  • 得意・不得意が結構出るタイプに感じる。UNDEAD/YOASOBIとか耳に痛いぎりぎりの音を出すけどそこが心地よかったり。低域は物足りないけど。
    がらくた/米津玄師とか大人しいけどバランスが良くてこのイヤホンで聴きやすい曲かと思う。

その他(装着感など)

  • 装着感は並。合ったイヤーチップがあるかどうかにもよると思うが私の場合は中サイズでジャストフィット。
    この機種に使ったことはないけど、私はSONYのハイブリッドイヤーピースを愛用している。低域がよく出て音の高級感が増すので。どうやらAmazonのレビュー見てたらこのイヤホンに別のイヤーピースを使う人もいるみたいなので一応お知らせしとく。
    ※よく似てるノイズアイソレーションのやつは耳の圧迫感が強くて好きじゃないかも。

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  • ちなみにAmazonレビューでは「純正のイヤーピースだと耳が痛くなる」という触れ込みだったんですが私の耳ではそれは起こらず。人によるのでしょう。

  • イヤホン自体の作りはやはり価格なりです。ちょっとしたバリというか組み立ての雑さというかそのあたりはまぁ2,000円ですから…というレベル。イヤホンの線もクセがついてナヨナヨしてますし高見えするタイプではないですね。

  • イヤホンの線は、癖が付く感じはあるものの普通に使ってたら癖はちょっとだけ取れてきます。耳側の線は少し細くて心許ないかもしれません。

  • 当然ですがUSB-Cで繋げるので、その間充電はできないので気をつけていただければ。俺は「あれ!?繋げられねぇ!」ってなりました。

一番の問題点

 なぜか私の個体は、繋げてからちょっと叩くと接続が切れます。なぜかUSB-Cなのに裏表があるみたいで、

  • 表(Moondropロゴ側) → 問題なし

  • 裏(無地側) → ちょっと叩くと接続が切れる

 で、切れた瞬間に聴いていた音楽がスマホのスピーカーから爆音再生されます。
 なのですごく迷惑な羽目になりますが、たかが2,000円のイヤホンを返品するかどうかは悩みどころなのでこれ以上ひどかったら考えます。

終わりに

どーしようねこれ

 とりあえず使うこと自体はできるけど不便なのは変わらないですね…。
 音自体は問題ないくらい、むしろポッドキャストを聴くにはオーバースペックくらいの音なので問題ありませんが、使い勝手で難があると困りますね…。

 オススメできるかと言われると、現時点では「薦められない!」というところですが、良い個体を引ける自信があるなら2,000円台で良い音が聞けるし良い選択肢です。

 同価格帯だとfinalのE1000も気になりましたがUSB-C端子じゃないのでアダプタが必要で、そこをどうするかなーと思ってました。また周波数帯的にかまぼこ型(低域と高域が弱くて中域が張り出しているタイプ)なので私の好みから外れるかなと。どちらかというとドンシャリ型が好きなのでね。

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 DAPメーカーFiioの安いイヤホンもあった気がしたけど今検索したら見つからなかった。気のせいだったかな。

 終わります。

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