
から揚げ弁当ばかり食べてます(挨拶)
今回はPS AudioのPrelude XPD Mk2という電源ケーブルを安く手に入れました。定価は28,000円くらい。
電源ケーブルの良し悪しなんてこの(株)糞耳代表取締役である俺にはわかりませんが、手元に電源ケーブルがなくなったので良い物をひとつは持っておくか~と思い購入。
レビュー

このケーブルはかなり昔のものですが、期待以上でした。
私が感じた変化は、大きく二つでした。
(比較する対象は2,000円くらいの普通の電源ケーブルです)
- S/Nが良くなる
- 高域が少し張り出す
ノイズフロアは一段下がったかな。静か。実際シールドにノイズ対策がされているようで、いつもより不自然に静かです。
また、高域はよく言えばヌケが良いですが、張り出しています。そこまでギラギラというわけでもないですが、ちょっとだけ押し出してくる重心が上がった印象。でもそこまで目くじらを立てるほどではないです。
ちなみに今回はヘッドホンアンプに使いましたが、スピーカーだと「ケーブルじゃなくてオーディオアクセサリーだろってレベルで変わる」という人もいたので私より大きい変化を感じ取っている人もいますね。
最初は1176系コンプに通そうと思ったけど少し音痩せする気もするのでボーカルが通るところには使いたくない音かな…?
なんだろう、マイクでプラスの意味でよく言われる「中域がふくよか」という評価の逆の音です。だからといって聞き苦しい音かと言われるとそんなことはないんですが、目指すところが違う感じです。音楽的というよりはモニター的です。
音以外の印象は、とにかくケーブル自体が太い! 親指の1.5倍くらいあります。
そのため、1.8mあるのに曲がるのにアールが必要で実質1mくらいの距離しか自由に取り回しできません。
さらに重いです。1kg以上あります。重くて邪魔で売っぱらった人がいるという話も聞くのでどれだけのものか想像できるでしょう。ムチにしたら人殺せると思う。
世の中には「ケーブルを浮かせるだけで音が変わる」という信心が試されるオーディオアクセサリーがあるので、重い=振動の影響を受けにくくなる、ということで良いことなのかもしれません。知らんけど。
終わりに

28,000円もするのにエントリークラスの電源ケーブル
ぶっちゃけたところ、重くて着ける手間が多いので2~3回しか比較試聴していませんが、「素人でも明らかにわかる!」というよりは「色々試した後に最後のダメ押しでこだわるところ」という気がしています。
私の立ち位置としては「送電線は普通の銅線なのに途中から高価なケーブルに変えて音が変わるわけwww」と思っていますが、一方でヘッドホンのリケーブルで銀ケーブルに変えた時に「めっちゃ高域出るやん」と思ったことがあるので「場合による」という立場です。
昔iPadからのトランスポートを使っていた時は電源を変えるとしっかり音が変わった経験もあるので、どれだけこだわるかはあなた次第だ!
俺は1万円以下の中古出てたら買うかなって感じでした。まぁ良い買い物できたかな。
後書き:この後2本追加で購入しました。ハードオフで安かったもので。


